銀魂 主人公設定
名前:椛谷 未來(もみじや みく)
万事屋にお世話になってるけど、(一応)小説家。結構ベストセラーを搬出している。
茶髪に赤のメッシュが入っていて、肩より長いくらいまで。
幼い頃の記憶は無い。気付けばお登勢さんのところにいた。(お登勢さんは教えてくれない)
銀時がきて、未來たっての意見で一緒に住むことにした。
後に新八や、神楽・・・そして定春がくる。
神楽とは良い友達。定春に気に入られている。
万事屋が儲からないときは未來のギャラで養ってる。そこそこ売れてるのに、銀時の甘いもののせいでいつも火の車。
実は未來は天人。(一番人間に近い種族)
『胡蝶』という戦闘種族で、性格は優しいがキレると怖い。
腕力などは無いが、風を操ることが出来る。(装飾された大きな扇子と赤のメッシュが特徴)
でも未來は平和主義者なので、戦わないことが多い。(戦闘種族の血が流れてるくせに)
胡蝶族はもう絶滅したという噂だが、数人ほどは生きているらしい。(希少価値が高い)
未來はいつも自分の身長より少し短い扇を持ち歩いている。(思ったより軽く、細いため背中にくくってある)
黒の柄に白、そして紅く彩られた装飾扇子。・・・新八曰く、彼女は別名『扇子娘』らしい。
昔、何かあったのか・・・他の天人にトラウマを抱いている(神楽は別)
いかにもっていう化け物には近寄らず、銀時の後ろに隠れる。
服装は着物、独特で足元の裾が広がってて、スカートみたい。
最近のマイブームは何かと語尾に付く「にゃ〜」。
なにかと結構色々なものに影響されやすい。
未來はチーズケーキに目が無い。毎日必ず食べている。
未來は演舞も得意で、真選組のところに踊りに行く。
(総悟の案で、全隊士が楽しみにしている週1の楽しみ)
『胡蝶族には、常に風の精が近くにいるよう』
唯一、風を操ることが出来る天人を見た地球人の一言。
結構有名で、みんなから慕われている。
−・−・−代表的な攻撃術−・−・−
・「カマイタチ」...扇子を広げて振ると、風が凄まじく吹き荒れる。強い威力で刃のように斬りつける。攻撃できる範囲も広い。(漢字名:鎌鼬)
・「真空の舞」...扇子を広げ、くるっと回せば、竜巻発生。家が半壊するほどの威力で、人を瀕死状態にする。
・「ヒヨクビ」...扇子を閉じたまま回し、開けばいくつかの風球が。数を指定でき、一つでも結構瀕死状態になった。(漢字名:比翼火)